【豆知識】アクティブベースとパッシブベースの違いとはなんぞや?

今回は良くある疑問からこの議題を選んでみました!

“アクティブベースとパッシブベースの違いとはなんぞや?”

早速見ていきましょう!

 

まずは代表的なパッシブベースとアクティブベースを紹介したいと思います!

パッシブベース*代表(※個人の見解です) Fender Jazz Bass 66年

Fender Jazz Bass 66年 65年からの引き継ぎでパドルペグで大体この年から始まったネックサイドに施されたセルバインディングが特徴で、カラーもサンバースト部の赤と黄色の比率が例年に比べ黄色がやや多めに吹いてて赤の部分がオレンジっぽく見える。 サウンド面は奥行きがあってややミッドレンジが広がった感じ。 とてもスッキリとした音で、個人的にはとても好きw

 

そしてアクティブベース*代表(※個人の見解です) Sadowsky MV5

 


まずアクティブとパッシブ噛み砕いて説明すると、”バッファーがあるか無いか” 。

バッファーとはベースの信号インピーダンスを下げノイズや音の劣化を抑える為に用いられます。

パッシブベースはハイインピーダンスのアウトプット、アクティブはローインピーダンスのアウトプットとなります。

パッシブベースはノイズが乗りやすい、アクティブベースはノイズに強いなどの事を耳にしたことがあるかもしれませんが、ハイインピーダンスは外部ノイズを拾いやすかったり信号が劣化し易い傾向にあります。

逆にアクティブベースはハイインピーダンスからローインピーダンスへ変換されているので、音の劣化やノイズを防ぐことができます。

ネットなどで機材を調べてるとよくアクティブサーキットって見ると思うんですよね、これはアクティブ用の回路ですよって意味です!

つまりアクティブ回路が載ってることでローインピーダンス信号をアウトプットすることが出来ます。

「電池を使ってる」「プリアンプが載ってる」とかでも間違いでは無いですが、電池もプリアンプも全部含んでバッファーとなっています。

 

それなら世のベースは全部アクティブベースになるんじゃ?という疑問が上がると思いますが、パッシブとアクティブでは出音が変わってきます。

簡単に言いますと、パッシブの方がオープンで素の音、ナチュラルなベースの音を吐き出しますが、アクティブベースは少し作りこまれたようなサウンド、整ったで音になる傾向があります。これは完全に好みですので、どちらが良い、悪いの話ではありません。

パッシブにはパッシブの、アクティブにはアクティブのメリット・デメリットがありますので、場面によって使い分けたりするのが良いと思います。

やっぱり自分が良い音だ、好きな音だと思うベースを使ってあげるのが一番です!

 

アクティブベースとパッシブのベース

アクティブベースは
1Volと2Tone or 3Toneコントロール。(StingRayなど)
1VolにBalancer、2Tone or 3Toneコントロール。(Active Jazz Bassなど)となるのがポピュラーですね。俗にいうハイ・ミッド・ローのパラメトリック・イコライザーが搭載されています。

 

対してパッシブは
1Vol、1Tone(Precision Bassなど)
2Vol、1Tone(Jazz Bassなど)
(稀に2ボリューム、2トーンも見かけます)
がポピュラーです。

 

代表的なアクティブベースと言えば”Music man StingRay”
近代だとアクティブベースはマーカス・ミラーの使用で人気を得てジャズべなどにも標準装備されてたり、アクティブとパッシブの切り替えが出来る物も出ていますよね。

 

💡豆知識
初めてアクティブベースを作ったのはロン・ウィッカーシャム Alembic創始者 Alembicのサーキットにはローパスフィルターが備えられていた)

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アクティブかパッシブかの違いでベースは恐ろしく変わります。どちらにもメリット・デメリットは存在しますが、アクティブとパッシブの違いを知る事で少しでも今後の役に立てたらと思います!

今回はこの辺りで失礼致します。

Bass info!

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