マルチエフェクターの革命児!? Zoom B3nを使ってみました。

早いもので1月ももう終わりますね。もうすぐ誕生日を迎えます。トリです。今年は年男!

そんなこともあってか(関係ないけど)、Bass info!の運営の方からある日連絡が来て、「トリさん!Zoom B3n仕入れたんですけどレビュー書いてみませんか!?」とのこと。

実は自分は生粋のコンパクトエフェクター派なのでちょっと迷いましたが、正直試してみたいというのもあり今回お願いして書かせてもらうこととなりました。

1日いろいろいじくり回してみて、ここが良い!とか悪い!とかいうところを書き出していきます!

Zoom B3nの公式サイトはこちら

まず、取り出してみて、サイズ確認!

このZoom B3nは前身のZoom B3よりも少し大きいかな?という程度。電源もとても小さく、取り回しはバツグンです 🙂

説明書読んでみると

Zoom B3n 181mm(縦)×234mm(横)×58mm(高さ)

Zoom B3      170mm(縦)×234mm(横)×54mm(高さ)

とありますので、以前からB3を使ってる方でもよっぽどボードの中がギチギチでない限りはグレードアップしても問題はないでしょう( ‘∀`)

 

    

そしてお次は実際に電源を入れて使ってみた感想を・・・

まず、僕はマルチエフェクターはZoom B3を試奏して30分くらい触ったことしかありません。その上での感想です。

B3でも30分の試奏では、「これどうやって動かせばいいんだろう?」とか「どうやってエフェクター増やしたりするの?」ってなってたのでB3nも少し操作性が難しいのかな?と不安になりましたが、説明書を見れば正直誰でも簡単に自分のセットを作ることが出来ると思います。

という訳で、実際に作っていっちゃいましょう!

早速電源ON!

076 Emptyと書いてるところのFS(フットスイッチ)1をポチッとな。

右下のMEMORY/STOMPを押して…

作成画面へGO!

白いところにエフェクター3つ分のブロックが割り当てられています。早速エフェクターを入れていきましょう。

まずプリアンプ・アンプシミュレーターを設定していきます!今回はAG750を使っていきましょう。

AG750などのアンプシミュレーターや、一部のエフェクターはブロックをふたつ分使用するものもあります。AG750の場合はブライトスイッチ等がついてますね。

お次はコンプレッサーです。コンプ・リミッターは5種類ほどプリセットで入っていますが、今回は160Compを使用します。一番ナチュラルな感じのコンプな気がします。

コンプの設定も完了。この段階でブロックが3つ分埋まりきってしまいましたね。ここでもう一度右下のMEMORY/STOMPをポチッ。すると…

ブロック割り当ての画面が出てきました。

ここで下部真ん中のSCROLL→を押すと…

ブロックが移動しました。これでエフェクターを追加できます!

ここで先ほどのようにMEMORY/STOMPをポチッとすればエフェクターを当てはめていくことが出来ます。

そんなこんなで、こんな感じに敷き詰めてみました。

 

左から、AG750→160Comp→TE4×10(モデリングキャビネット)→CoronaTri(TCのコーラスのモデリングかな?)→HD Hall(リバーブ)

まだまだ詰めていくこともできますが、自分そんなに飛び道具みたいな使い方わからないし使いどころがあんまりないので使ってません。

一度に7種類のアンプ・エフェクターモデルを接続可能とのことです。すごい。

ではこれをセーブしましょう。ゲームでもなんでもセーブは大切です。右上のMENUボタンをポチッ。

MENUボタンの横のツマミを、SAVEまで回したら、ツマミをポチッと押してみましょう。

するとSAVE画面に入れます。これもツマミを動かしてYESにカーソルを合わせてツマミをポチッ。

これにてセーブ完了!今後すぐに引き出せます。

画像の数がえらいことになりましたが、以上で設定が終わりました。

だいたいこの操作に慣れるのに3時間くらいですかね。機械を触るのが得意な人は1時間もあれば慣れると思います。

実際に使用した感想を書いて今回を終えたいと思います。

~感想~

設定に関しては思ったほど難しくなく出来ました。しかしマルチ特有のものかとは思いますが、バンド等で使用する際は事前にしっかり作りこんでいく必要はあるかと思います。

現場でちょっと設定を変更したい(例えばプリアンプをちょっといじりたいなど)場合はやはりコンパクトに分があるのは否めません。

それから、こういうマルチエフェクターってデジタルくささみたいなものがあるイメージがあって今までは敬遠してましたが、今回試してみて、全然そういうことはないんだな~と思いました。

モデリングの精度が上がっているのか、しっかりそれぞれのキャラクターを出しつつも、いわゆるデジタルっぽさは全然感じませんでした。

個人的に一番すごいなと思ったのが、キャビネットのモデリングまであったことです。

こういうアンシミュとかってあくまでヘッドのモデリングだけかと思ってたのですが、キャビネットのキャラクターまでしっかり再現されてます。定番のアンペグやSWR、アギュラーにテックアンプもありました。

ヘッドアンプとキャビネットの組み合わせをこの筐体ひとつで再現できてしまう(もちろんスタジオに行けば各々のキャビネットを通るのでキャラクターはそれに近いものになるでしょうが)というのは本当にすごい。

個人的にはこの機能をつけたのは、ラインでの録音環境(宅録など)でもミュージシャン好みの音を安価で再現できるようにという思惑があったのかなと思います。

僕も一応インターネットに動画を投稿したりしている人の端くれなので、この機能が魅力的に見えないはずもなく。これは普通に欲しいわってなりました。

また、ループステーションにリズムマシンなども搭載されていて、幅広い使い方ができます。これで大体2~3万円のラインで買えるというのは本当に凄いことだと思います。

Zoomの技術力ホントに素晴らしい。

個人的にもっとこうだったらなって言うところは、電池駆動をつけてくれるともっと嬉しかったかなぁと。

僕はたまに路上をやったりするので、ループステーションも付いて、リズムマシンもあるこのマシンが外でも使えればと想像するだけでネタがすごい降ってきそうなんですが

電池駆動は流石に厳しかったようで付いていません。何とかして外で使えないかなぁと考えています。

 

~総括~

ZOOMさん、B3が出てきたときも結構衝撃的でしたけど、個人的に今回はもっとすごいことしてると思います。価格破壊もいいとこです。

コレは本当に買って損は無いと思いますよみなさん!自分もBass info!に返すのが惜しいです!

 

長くなりましたが、今回のレビューはこんな感じです。

もし、他に聞きたい事などがありましたら、コメントかTwitter→@Toricchanまで連絡いただければ、すぐにお返事いたします!

今回このレビューを書くに当たってZOOM B3nを貸して頂いたBass info!さんもありがとうございました!それでは次回の記事でお会いしましょう~。

 

 

 

 

 

 

あわせて読みたい

コメントを残す