関西メーカー情報!【A.S.P.GEAR UrbanComp】
こんにちは中村サツキです!
あまり投稿しないからこいつはなんなんだ…?と思われていたかもしれませんが、実はこんな記事を書いておりました…!
なんとなんと、いつも音作りに関して相談させて頂いてたA.S.P.GEAR様からこの度モニターとして機材提供して頂ける事になりました!
ありがとうございます!
前から楽器屋さんで試奏させてもらって気になっていたエフェクターだけに感謝感激です…(*´꒳`*)!
他のBassinfo!ライターさんも使われてるエフェクターですよ!
ここで軽くご紹介!
- A.S.P.Gear(Addicted to Sound Pressure Gear)
コンプやジャンクションボックス、シールドなどギターやベースなどの核になるサウンドをプロデュースされております!
エンドーサーにはテヤン・ソロモン・テツヤさんがおられます♪
本人によるシグネーチャーモデルの試奏動画はこちら↓
その他にもプロミュージャンも使用されているメーカーさんですね!
現在のところMUSICLAND KEY心斎橋店、島村楽器梅田LOFT店様で取り扱いされております!
Twitterアカウント→@ASPGEAR
facebookページ
さてさて、今回紹介させて頂くUrbanComp(アーバンコンプ)
どんなCompなのか…
デザインもかっこいいですよね…!
スイッチをぽちっとすると…
MIXノブが光ります( *`ω´)!
そしてつまみの説明!
- TONE:右寄りでハイパス・ローカット、左寄りでハイカット・ローパスとなります
- MIX:MIN状態で原音、MAXでコンプレッサー100%のサウンドになります
- VOL:音量調節となります COMPを小さめにしてブースターとしても使用可能です
- COMP:ナチュラルコンプサウンドを得られます
- ※説明書から抜粋
- TONE 12時
- MIX 5時 (右側10)
- COMP 7時 (左側0)
- VOLは好みで合わせてください
ここから調整して行きます!
MIXが5時(MAX)状態が所謂通常のコンプレッサーと同じようにCOMPが動作します
でもコンプをかけるとベースの場合、指弾きだと気持ちいいのにスラップのときにプルが引っ込んでしまうこと、ありませんか?
そんなときに!
MIXノブでコンプがかかった音を原音で薄めてあげます!
そうする事でどうなるのかと言うと…
しっかりとコンプレッションされたサウンドに原音が混ざることにより引っ込んでしまうことがなく、弾いた音がしっかり前に出るようになります(*´꒳`*)!
TONEの考え方としては原音のローやハイをブーストするのではなく、一度原音を落とした状態から原音のローをそのまま使うのか、ハイをそのまま使うのか
といった考え方だそうです!
なのでロー、ハイ ブーストではなくパスなんですね(*´꒳`*)
ベースの手元にあるトーンをイメージして頂くとわかりやすいのですが
あくまでもトーンがフルの状態がフラットで、そこからハイが抜けすぎる時等にトーンを絞るのと同じようにハイを絞るのかローを絞るのか、をUrbanCompのTONEのつまみで調節していきます!
ラックよりギター・ベースの楽器に特化したサウンドで、ノブひとつで簡単においしいセッティングが得られます( *`ω´)魅力的ですよね!
ちなみに図にすると、音の通り方がこちらっ!
と、まぁ理屈はわかったけど結局どないやねん!って思いますよね…
先ほどあげたお店で取り扱っておりますので、一度手に取って試奏して頂くのが1番!
とても使いやすいCompでプロの方も現場で使って居ますので安心して使って貰えると思いますよo(`ω´ )o
春先にデモ演奏動画も撮影させて頂く事になったのでそちらもチェックして頂けるとうれしいです!!
あとは私事ではありますが6/25に江坂パインファームさんにて、私が所属するDessy’sがレコ発ライブをするのですが、そちらのCDのRECでも使わせて貰おうと思っております!!
ぜひお楽しみにo(`ω´ )o✨
最近のコメント