ベースデュオ、「Wurstkäse」
どうも。先日(2/4)に誕生日を迎えましたトリです。24歳になりました。年男です。
個人的には高校卒業してから精神的に全く成長してない気がしています。たまに自分の年齢18歳だったよな?ってなることすらあります。
さて、今回紹介しますのは、日本人ベーシストのデュオ、「Wurstkäse」 (ヴルストケーゼ)です。
参加しているベーシストは、細谷紀彰(ほそやのりあき)氏と森田悠介(もりたゆうすけ)氏。両人とも各地でバリバリ活躍中のベーシストです。
詳しい経歴等は、HPでご確認いただければと思いますが、個人的に気になる点がひとつ。
なんと、お二人ともAdamovicを使用されてるんですよね。
Adamovicは僕も友人の6弦のものを触らせていただいたり、楽器店で何本か試奏したことがありますが、今メインで使用しているLaurusを買う以前に出会っていれば、
間違いなく購入していたと思います。どの個体も非常に高いバランスで、5弦、6弦問わずしっかりと鳴る楽器でした。プリアンプもNollやJohn East、Glockenklangなど非常に評判の良いプリアンプを搭載しています。もちろん、アクティブだけでなくパッシブの音も最高の一言です。多分言葉で説明するより、実際に弾いてもらったり、音を聴いてもらうと一発でわかると思います。
参考音源1(32:43~細谷氏のベースソロ)
参考音源2(4:43~森田氏のベースソロ)
・・・ウ~ン、当たり前すぎてもはや失礼だけど、お二人ともうまい。うますぎる。
…ちょっと話が逸れましたが、そんなお二人が今回、「Wurstkäse」 (ヴルストケーゼ) という「実験的ベースデュオ」を組んでいます。
ドラマーの中村亮(なかむらあきら)氏を数曲ゲストに迎えてレコーディングを行い、すでに全11曲のRECは完了しているとのことですが、最終工程であるCDのマスタリング、プレス、ジャケットのデザインなどの工程が残っており、現在CAMPFIREにてその資金のクラウドファウンディングによる援助を募っていらっしゃいます。
『データのみでの配信や、ハイレゾ音源での高音質配信なども視野に入れておりますが、 「CD」というフィジカルな形に残すことで、それを持ってライブやツアーにも行けるようになりますし、何より「モノとして形に残す」というのは音楽家にとってはかけがえのない事です』(WurstkäseのCAMPFIREより引用)というアーティスト、音楽家としての強いこだわりが伺えます。
¥3,000~で援助が出来ますし、リターンも豪華なものとなっております。ご興味のある方は是非この機会に援助していただければと思います。(HPはコチラ)
Wurstkäse 1st album teaser
ついこないだ個人的にYouTubeサーフィンしてたら見つけて、どハマっていたところ記事になっててビックリしました!w
いつも面白い記事ありがとうございます!m(_ _)m