TraceElliotがTE1200を発表!
TraceElliotがTE-1200を発表!近年では小型アンプELFの印象が強く残りますますが、TE-1200は1200Wのパワーを誇り、4バンドイコライザー、2バンドでのマルチコンプレッサー、TraceElliotの典型的な「PreShape1」スイッチなどを搭載しています!
TE1200 1200Wヘッドアンプ
Trace ElliotTE-1200ベースアンプヘッド
TraceElliotは、40年以上にわたってプロのベースアンプを定義してきました。トレースはベースギターのみに焦点を当てた最初の会社として、プロのベーシストにあらゆるアプリケーションに必要なギアを提供することに専念してきました。ポータブルコンパクトアンプのELFラインの驚異的な成功の後、Traceは再び大規模な会場環境に焦点を合わせます。Trace Elliotは、あらゆるステージに立ち、絶え間ないツアーに耐えるだけの頑丈さを備えたワールドクラスのベースアンプの継続的な必要性を認識し、TE-1200ベースアンプとTrace Elliot Pro4x10および2×12キャビネットの発売を誇らしげに発表します。 。Trace Elliot TE-1200ベースアンプヘッドは、1200ワットのREALパワーを誇り、ユニットあたり最大4つのTraceProキャビネットを駆動できます。トレースエリオットが有名にした独自のマルチバンドコンプレッサーとプレシェイプコントロールによって彫刻された驚くべきトーンを利用して、TE-1200のトーンは伝説的であり、そのパワーはあらゆるステージを処理できます。低ノイズのダイレクトアウト、パワーアンプのインとアウト(複数のユニット用)、付属のラックイヤーとバッグなどのリア機能により、このアンプは箱から出してすぐに使用できます。
DUAL BAND COMPRESSOR
LO-BAND&Hi-BANDからなるデュアルバンドでのコンプレッサー。
同社AH Seriesにも見られたコンプレッサーが刷新されました!オーディオ信号は2つのバンドに分割され、LO-BANDとHi-BANDのそれぞれがスレッショルドの調整を可能としています。つまり低域と高域で別々のコンプレッションレベルを設定できます。コンプレッサーはフロントのON/OFFスイッチでアクティブにします。このスイッチはフットスイッチでON/OFFの切り替えもできます。デフォルトでは、コンプレッサーが前段、後段にEQが適用されますが、EQ Pre/Post Compressorスイッチでこれを逆にすることができます。
4BAND EQ/PreShape1
TE-1200のEQコントロールはBASS 、LOW MID、HIGH MID、TREBLEの4Band EQを搭載 。広範囲の周波数コントロールを可能にしPreShape1スイッチは独特なEQカーブを与え言わばキャラクタースイッチとして機能します!PreShape1スイッチもフットスイッチからON/OFFが切明可能です!
(BASS 70Hz / LOW MID 600Hz / HIGH MID 2KHz / TREBLE 5KHz)
USB RECORD OUT
USB OutはUSBインターフェースとして直接DAWのトラックにレコーディングが可能になります。Headphone Outも搭載されていますのでデスクトップ・アンプとして宅録や練習にも活用できます。重量約:5kgと妥当な重さなので作りこんだサウンドをそのままスタジオやLiveにも持ち込めます。
仕様
- Total Power:1200W RMS RMS Power, 4 Ohm load 1100W RMS Power, 8 Ohm load 835W
- Compression:Built-in Lo-Band/ Hi-Band
- EQ:4-band equalizationEQ:
LOW 70 Hz
LOW MID 600 Hz
HIGH MID 2KHz
HIGH 5KHz - PreShape1 Switchi
- Mute Switchi
- Inputs:1 x 1/4″
- Outputs:2 x SpeakON, 1 x XLR (direct out)
- Headphones:1 x 1/4″
- USB:1 x Type-B
- MIDI I/O:In/Out
- Footswitch I/O:1 x MIDI
- Footswitch Included:Yes, Four button MIDI footswitch
- Power Source:Standard IEC AC cable
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